容器のご提案から樹脂製品の製造、充填・受託製造に至るまで、
より優れた品質の製品ときめ細かいサービスをご提供しています。
1920年に初代 高田喜一が富山の地場産業である薬のガラスの瓶を作り出して以来、100年に渡り、ガラス瓶、プラスチック容器を中心とした包装資材を供給してまいりました。
私たちが提供する包装資材はその中に充填、包装されるものを保護するため、製品をお客様の元まで安全に運ぶため、お客様に正しく服用、使用していただくために存在しています。どんなに内容物が優れていようとも、質の高い容器がなければ、その製品の価値は半減してしまいます。
ありとあらゆる包装資材を取り扱う阪神容器株式会社。主に医療用・医薬品用プラスチック製品を製造する阪神化成工業株式会社。
BFS(ブロー フィル シール)システムを用い、医療用医薬品、OTC医薬品、医薬部外品を製造するファーマパック株式会社。
主要3社を中心にグループの力を結集させ、プラスチックの可能性を追い求めてまいります。
また、生命関連産業であることをしっかりと心に刻み、法令を遵守し、お客様が安全、安心にお使いいただける製品の供給にこれからも努めてまいります。
阪神ホールディングス株式会社
代表取締役社長 高田 健